05-03 サンプルリスト

[ご注意] QuicktTiGame2d は開発停止されたようです

QuickTiGame2d のサンプルリストです
 ※自分はこれがないとダメなんです 😳

rectangle.js

sprites.js

spritesheet.js

spritesheet_animation.js

spriteatlas.js

multiple_scenes.js

spritesheet_transform.js

transform_camera.js

zoom_move_camera.js

mapsprite.js

mapsprite_isometric.js

mapsprite_hexagonal.js

textsprite.js

multitouch.js

follow_transform.js

bezier_transform.js

transparent_view.js

tiblob_sprite.js

その他

// Using Particles 
// Note: Particles on Android is still experimental.
Ti.include('particles.js');

// Using Box2d Physics (iOS only)
// Note: Use QuickTiGame2d module with Box2D support
//      (Use com.googlecode.quicktigame2d-iphone-box2d-x.x.zip
//      instead of com.googlecode.quicktigame2d-iphone-x.x.zip)
Ti.include('physics_box2d.js');

05-02 サンプルを動かしてみる

[ご注意] QuicktTiGame2d は開発停止されたようです

準備が整ったところでー
QuicktTiGame2d のサンプルを動かしてみまっす!
QuicktTiGame2d のサンプルは “app.jp” のコメントアウトを外しながら確認していくよーです
はじめは emo-framework みたいなメニューが欲しかったなあと思ったんですけど、emo-framework では、表示されているサンプルのソースを探すのに四苦八苦してしまったのでー
そう考えると、これいいですね! 🙂

で、さっそく “Particles” のコメントを外して、サンプルを動かしてみるとっ!

app.js

Ti.include('particles.js');

動かない。。。 です

一生懸命エラーを解析しようと思ったら!

app.jp

// Using Particles
// Note: Particles on Android is still experimental.
// ↑ Android 上の Particles は、まだ実験段階です。 by google 先生
Ti.include('particles.js');

がーん 😯

製作者先生は、android では重くて。。。っておっしゃっていたので、せっかっく苦労して実装してくださったとしても、あまり実用性がないのかもですねー 🙂

なのでー
とりあえず自分はやっぱり emo-framework ですね

でも、せっかく QuickTiGame2d が使えるよーになったので、すごい魅力的な機能もいっぱいですし、少し勉強してみることにします 🙂

05-01 QuickTiGame2d の利用方法

[ご注意] QuicktTiGame2d は開発停止されたようです

他の方々の作った iPad アプリの花火は、1 枚の画像じゃなくてもすごく綺麗で動作もスムーズです。
ですが Android アプリの花火は、綺麗でも 1 枚画像ばかりです。
C++ が使えない自分が Android での花火はなかなか厳しいようです。

でも、なぜ iPad は綺麗な花火が作れるのか?を、いろいろ調べてみたところー

“particle”(パーティクル) なる言葉を発見!
http://yougo.ascii.jp/caltar/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%83%AB

なるほどですね!
iPad の花火はこれを使っているから綺麗に見えたのでしたかー

と、いうことでーさっそく!! 🙂

思ったんですけど emo-framework にはそんなのあったっけ?
何度も見たのでたぶんなかったと思うんですけど、とりあえず調べてみると

やっぱりなかったです 😯

いろいろ調べているうちにわかってきたのですが、どうやら開発してくださっている方は、emo-framework から QuickTiGame2d へ移行(?)しつつあるようなので、とりあえず、パーティクルがつかいたーい!
と、いうことでー QuickTiGame2d も使ってみる事にしました。
QuickTiGame2d

Titanium のインストールはいろいろなサイトに情報があったので特に迷わなかったのですが、QuickTiGame2d のインストールに四苦八苦してしまいました(もちろん QuickTiGame2d が悪いのではないです。自分がモジュールの組み込み型がよくわからなかっただけです)
なかなかモジュールを読み込めなかったのですが、自分の場合下の 2 つを実行したところ動くようになりました! 😀
 ※Windows 7 64bit への Titanium インストールの Tips は
  Windows 7 64bit で Titanium Stadio をご覧くださいー

・HelloWorld を 1 回削除して作り直し
・Titanium Studio を再起動

実際にモジュールを置いた場所

C:\Users\xxx\AppData\Roaming\Titanium\modules\android\com.googlecode.quicktigame2d

環境ごとのモジュールの置き場所
http://docs.appcelerator.com/titanium/2.1/index.html#!/guide/Using_a_Module

OSX (Pre-Lion) /Library/Application Support/Titanium
OSX (Lion) ~/Library/Application Support/Titanium
Windows 7 %ProgramData%\Titanium\mobilesdk\win32
Windows XPC \Documents and Settings\All Users\Application Data\Titanium
Linux ~/.titanium/mobilesdk/

API リファレンス を見ると、emo-framework と似ているので、自分には非常にとっつきやすいです 🙂
でも、動きがめっちゃ遅いです(しつこいようですが QuickTiGame2d が悪いのではないです 😉

インストールで参考にさせていただいたサイト
開発環境をつくるべし!
http://akaandmore.com/blog/archives/77